『作りたい女と食べたい女』つまらない？気持ち悪い？理由５選！炎上したのは百合だから？

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2022年11月29日～12月14日までシーズン１がNHKの夜ドラ枠で放送された『作りたい女と食べたい女』。【シーズン１】はNHK総合で、月曜日から木曜日までの夜１0:45～11：00 で放送され、全10話で構成されました。

こちら、原作が同名の漫画で、ゆざきさかおみ氏作です。

この夜ドラはNHKの朝ドラの夜版…ということで、ちょっと遅めの時間帯に、1回が15分の放送で進んで行きます。寝る前にちょっと見るのにとてもいい！という声、上がってました＾＾

そして、2024年1月29日から、今度は全20話で【シーズン２】の放送がスタートしています！

『作りたい女と食べたい女』原作漫画と作者ゆざきさかおみ氏について

まずは、こちらのドラマの原作となった、同名の漫画についてみていきましょう！

作者はゆざき さかおみ氏。

ゆざきさかおみ氏の、これまでの作品は「フランシス・ベーコンの恋愛脳」「国枝くんは上月さんの特別になりたい」「はいらなくても、いいじゃないか」などがあります。

もともと、BL作家さんなんですねー！

ご自身でXも開設していらして、固定ツイートに

#トランスジェンダー差別に反対します
#セクシャルマイノリティ差別に反対します

と記載しておられます。

そして『作りたい女と食べたい女』は、ゆざき さかおみ氏では初めての百合作品となっています。

プロフィールなどの詳細情報が…見つからないー！！どなたか、どこかで見つけられましたら、ぜひ教えてほしいなと。どんな方なのか…ますます気になってしまいますね！

『作りたい女と食べたい女』ドラマの脚本家・山田由梨氏について。

そして、実写ドラマ化となるために必要なのは脚本家さん！そして、『作りたい女と食べたい女』をドラマ化するにあたり、NHKが白羽の矢を立てたのは、山田由梨氏でした。

山田由梨氏は1992年1月1日生まれ。2024年現在で32歳の女性です。

なんと、子役としての経歴もおありなんですよ！

小学校2年生の時…といえば、8歳ですよね！帝国劇場で上演されたミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演し、リトル・コゼット役を務めました。

大舞台に立てるほどの演技力もお持ちということ！！

2012年には、ご自身の劇団となる「贅沢貧乏」を旗揚げして活動されています。この時、立教大学現代心理学部映像身体学科に在籍中でした。

その後、2017年あたりには、『みんなよるがこわい』で中国3都市でツアーを敢行し、アジアでの公演を成功させました。

さらに、2022年には『わかろうとはおもっているけど』でヨーロッパにも進出しています！

国際舞台芸術際フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリ正式プログラムとして招聘されての公演だったんですねぇ！ということで、海外でも注目されている山田由梨氏です。

さて、そんな山田由梨氏がこれまで手掛けてきた作品には

• 2019年『女子高生の無駄遣い』（テレビ朝日）4話←主演が岡田結実・恒松祐里・中村ゆりか
• 2020年『17.3 about a sex』(AbemaTV)全9話←性教育を題材として大きな話題に！新時代の性教育、と呼ばれる作品となった。
• 2022年『30までにとうるさくて』（AbemaTV）
• 2022年『神木隆之介の撮休』 （WOWOW）4話
• 2022-2023年『にんげんこわい』（WOWOW）2話、シーズン2-2話・3話

などがあります。

↓WOWOW作品はこちらからご覧になれます＾＾

特に、2020年の『17.3 about a sex』では、

ABEMAから依頼をいただいた当初のテーマは、女子高生が直面する性の問題や初体験。

https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/3632/　より引用

ということで、かつての自分たちが知らなかった正しい知識と共に、セクシャルマイノリティについても触れねばならない、ということで、丁寧に土台が出来上がって行った過程があります。

そのうえで、いちばん大切にしたのは、決して間違った知識を発信しないこと。私自身は独学で勉強してきましたが、性教育の専門家ではないので。高校生の頃から性教育の必要性を発信してきた中島梨乃さんにコンタクトを取り、性教育に尽力されている産婦人科医の高橋幸子先生とともに監修をしていただきました。また、異性愛主義だけに収めずに多様な人を描くこと、ドラマを見たどんな人も傷つかないことにも配慮しました。

https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/3632/　より引用

ということで、とても繊細に作り上げられた経緯が分かります。

この作品が、今作『作りたい女と食べたい女』の脚本が依頼される元となったと考えてもおかしくないですよね。

ともすると、扱いにくい題材となるセクシャルマイノリティに関する作品。

山田由梨さんからの視点で、視聴者からしてもステキな作品となるはずだ！と、きっとNHKは期待値高く依頼したのだと思います。

そして、【シーズン１】では、野本さん（演：比嘉愛未）と春日さん（演：西野恵未）が、野本さんが作る料理を介して作り上げていくほっこりした時間や、二人の無理のない関係性がとてもいい！ということで、ドラマ版でも「つくたべ」ファンが生まれました＾＾

そして【シーズン２】が放送となったわけですが、シーズン１では語り切られなかった野本さんの春日さんへの気持ちが、よりはっきりした内容で描かれていくのか…？

二人の関係性はどうなっていくのか…？とにかく、このあたりが視聴者の気になるところです。

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さて、放送が始まって、シーズン１とシーズン２を通して、どんな声が聞かれているのかをまとめてみました！

原作をご存知の方、そうでない方と意見が多少なり別れるところだと思いますが、どうやら、気持ち悪い…という感想が出ているのも事実。

二次元が三次元に変わる時、それをよりリアリティ感を持って目の前にする視聴者に、実写ドラマがどのように映っているのかをまとめてみました。

『作りたい女と食べたい女』つまらない？気持ち悪い？百合で炎上？理由①春日さん役の西野恵未さんの演技が棒…

これはどうしても、仕方ない！！って思いませんか？！

なぜなら…比嘉愛未さんは、高校一年生からモデルとして、地元の沖縄源で芸能活動をスタートしていて、2007年には『どんど晴れ』で…なんと、初出演＆初主演でテレビドラマデビューしたツワモノ！

（さらに、この『どんど晴れ』で、第54回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 ザテレビジョン特別賞を受されてます。）

そう、2024年現在37歳の比嘉愛未さんは受賞歴もある、ベテラン女優さんなんですよね！

『作りたい女と食べたい女』でも、やはりその演技力に定評がありますね！野本さん役として、お料理を作る姿も美しい！と声が上がっています。

対して…春日さん役の西野恵未さんは、もともとは音大卒のキーボーディストでいらっしゃるんですよね！そして、演技に関しては『作りたい女と食べたい女』が初！

演奏家としての腕は超一流でいらっしゃる西野恵未さんですが、何事も初挑戦というのは大変なもんですよね！！多少なり、演技が棒になることだってあるかなと思いますよ！！

ということで、個人的には、そりゃー、比較する方がおかしいってもんだろ！と思っちゃいます。うん。

演技力に差が…というのは、仕方ない！！きっと、現場では、ベテランの比嘉愛未さんがリードされていい現場＆いい演技になっているんじゃないでしょうか＾＾

実際に、比嘉愛未さんは『作りたい女と食べたい女』の作品をとても大切に思っていらっしゃるようで、西野恵未さんと比嘉愛未さんのツーショット写真がInstagramにもたくさん上げられていて、お二人の良好な関係性が見えてます＾＾

 

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えー…めっちゃカワイイやーん！！！

さてここで！！ちょっと見ていただきたいのが、西野恵未さんの以前のお写真！

西野恵未さんの身長は174.5㎝とされていて…確かに、どの女性と並んでも、ひときわその身長の高さが際立つんですが、決してぽっちゃりしているわけではなく、むしろスタイルがいいんですよね！

 

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西野恵未 NISHINOEMI 니시노애미(@emi_nishino)がシェアした投稿

写真を見る限り、ほそーーい！！という印象を受けるものの方が多かったんです。

なので『作りたい女と食べたい女』の春日さんを演じるにあたって、相当増量したんではないかな？と！きっと、身長が高いだけに、増量されるとすんごい迫力になるはず！

…というのも、比嘉愛未さんも身長は高くて169㎝あると公表されていますから。

…これは2人並ぶと相当大きく感じるはず！！！…ちょっと、日本人の女性サイズではなくて…どちらかというと、男性サイズですよね＾＾；

私は、そんな西野恵未さん演じる春日さんが、原作漫画の雰囲気が良く出ていて好きなんですよね＾＾このあたりは、賛否両論あるかとは思いますが。

etc********さん
2022/12/08 0:51
単なる大食い？
春日さん、いつも野本さんに言われるか、野本さんがコメントいうまで黙々と美味しそうでもなく食べるのどうなの？って思う。食べるの好きなら、一口食べたら、ふつう、美味しいかどうかとか、表情や、声に出るでしょ？あれじゃ、単なる大食い女にしか見えない。腕によりをかけて作った人の料理を食べる資格無し。

と、まぁまぁ、こんな声もありますが＾＾；春日さんが食べるシーンについては同じようなことを言及されてる方が他にもおられました。

でも、だからこそ、私のように、原作での春日さんの雰囲気出てる！という意見もありますよ♪

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今後、また西野恵未さんを別の作品で女優さんとして見ることがあるときは、その演技にも改めて注目したいですね♪

『作りたい女と食べたい女』つまらない？気持ち悪い？百合で炎上？理由②LGBTQを意識して見たくない…

最近のテレビドラマでは、知的障がい者の方や、LGBTQの方が登場人物として出てくることが増えてきたなーと思いませんか？ここ２・３年で特に増えてきたなーと。

あとは、世間一般的に暗黙の了解のようにある、いわゆる「常識」？のような観点にもフォーカスして、人生、生き方は人それぞれ！ということをメッセージとして受け取れるような内容も増えてきましたよね＾＾

多様性…なんていう言葉も聞くようになってだいぶ経つ気がするなー。

ツッコんで言ってしまうと、この手の問題って超個人的な性的思考の話…になりますよね。

そこを無理に難しく掘り下げてドラマにしていくと…どうしても、きれいごとだけでは済まないことも出てくるような…。

ドラマを、もっとライトに楽しんで見たい視聴者って多いと思うので、そのあたりが出てくると離脱しちゃう…という方はやっぱりいますよね。

『作りたい女と食べたい女』も、実はそういう内容を含んだ原作漫画、そしてドラマなんです。

主人公の野本さん（演：比嘉愛未さん）が、お料理を作って春日さん（演：西野恵未さん）にふるまううちに、春日さんへの気持ちが恋愛感情なんだと気付いて…という内容が含まれています。

世界観的にゲイカップルの日常を描いた『きのう何食べた？』に通じるものがある…という見方もあり、その女性版？ということで、またこの手の話し？と思う方もいてるみたいです＾＾；

でも、よく見てみると、それぞれの作品では描かれている世界の範囲が違うんですよねー。

…っと、これはまた余談になるので、別の項目にして…。

Chi888さん
2022/12/06 10:18
LGBTとか意識したくない
ドラマを普通に見たい。LGBTに賛同しましょうなんですか、もう令和の時代、自分の中では、一人ひとりがオリジナルで、どこに分類も出来ないと思っているので反ってウザったいです。原作があるそうですが、見る限り、気の許せる友達がいない二人が、共通の食が好きで打ち解けて行く。インパクトもほっこり感も今のところないです。

という感想になる…わけですね…。

ドラマが進んでいくうちに、「友情の話かと思っていたら実は百合（女性の同性愛を意味する言葉）作品だったのか！」というところが「あれ？！」と思う視聴者がいて「そうだったの？！」というところから「炎上」となった！という見方をする方もいたようですねー＾＾；

そして、そういう面で離脱しちゃう方もいるようです。で、そこが「気持ち悪い…」に繋がる方もおられました。

kod********さん
2022/12/06 8:00
友情じゃダメなのかな？
設定では二人とも同性愛者らしいですが、恋愛が絡むより友情の方が純粋で尊い関係に思えるんだけど、なんで友情じゃダメなのかな？

という声もありましたねー。なんだろう…時代なんですかねぇ。

普通の「友情」モノは流行らない時代？！何かちょっと「普通ではない」と感じるものを表現したくなるんでしょうか…？あー、でもこれも、語弊を生みそうな表現だな…。

LGBTQの方は、それが普通。でも、そうでない人はそうでないことが普通。

なので、両者の見識が違うのは明らかですもんね。それぞれに思うところがあるはず。

なので、「LGBTQを意識したくない」という意見は、そうでない人達…いわゆるメジャーな意見になっちゃうのかなと思います。

シーズン1はほっこり見られたのに、シーズン２はLGBTQの話が色濃く出てきてしまってゲンナリした…という感想も見られますねー。

ほんと、最近のドラマのテーマとしてよく取り上げられるようになってきたからか…確かに、視聴者の私たちとしても、ちょっと飽食気味ではありますよね。

『作りたい女と食べたい女』つまらない？気持ち悪い？百合で炎上？理由③料理が美味しそうじゃない！！

昨今、お料理を題材にした実写ドラマってとても多いですよね！

2023年冬には『フェルマーの料理』もありましたし、ちょっと前には『かしましめし』もありました。『隣の男はよく食べる』でも主人公が料理でストレス発散！ということもありましたし、いろんなドラマでテーマに上がってますよね！

ちなみに、上記↑の作品どれも原作は漫画ですー♪私が好きな漫画が原作！！

一人でお店に行って…という『孤独のグルメ』『わかこ酒』、他にも『晩酌の流儀』も根強いファンがいて人気の実写ドラマですよね＾＾

いろいろ見てみたい方にオススメ！見たいマンガがお得にレンタルできる♪

2024年同じタイミングでは『厨房のありす』というのも放送されています。（そうそう。『厨房のありす』は主人公の八重森ありす（演：門脇麦さん）が自閉症スペクトラムという設定です。）

そうなると、やはり視聴者としては、見て美味しい料理を期待したいわけです♪

で、実際に放送された料理に関しては話題にのぼることもしばしば。

…なんですが…『作りたい女と食べたい女』では、そのお料理が美味しそうじゃない…という声が上がってしまっています…。つまらない…ではなく、残念！！という気持ちですよねー！

sak********さん
2022/12/06 1:55
料理が
ストーリーは面白いです。
でも料理があまり美味しそうじゃないなぁ。
ルーロー飯とかカボチャプリンも色が微妙で、こんなんだっけ？？ってなる。

原作は読んでいないけど、料理自体はそこまで重要ではないのかな。
今のところデカ盛りってだけだし。
実写で見るなら、やっぱり美味しそうな方がいいんだけどな。

見ていてお腹が空いちゃうような美味しそうな演出は期待したいですよねー！

おっと、なかなか細かい指摘も出てますよ！

x08********さん

2022/12/08 12:00

はらこ飯

はらこ飯に違和感 普通、鮭の煮汁でご飯を炊きご飯の上に鮭を盛り付けイクラをのせるのがはらこ飯。炊けたごはんの中でぐちゃぐちゃに混ぜてびっくりです。見た目美味しさ半減です。 題材にするならしっかり食べるなりもっと調べてから放送して欲しい。

dec********さん
2022/12/07 13:52
照明が…料理が……
原作からドラマ楽しみにしていたのですが、なんでご飯が美味しそうじゃないの………！！！！！の一点です。
OPのキラキラ加減はどこにいってしまったの？！部屋がコンクリ打ちっぱなしなので全体的に画が暗くなりがちなのに料理のときでさえ暗い！彩度あげてほしい……！！でもこれがリアルさなんだろうかとも思っています。キャストも脚本も悪くないだけに惜しい！
でももしかして二人の気持ちの変化によって変わっていく演出なのかもとまだ諦めずに楽しく視聴していきたいです！

なるほど…あえて、これがリアル！とでも言うように、料理に特別にフォーカスしない。無駄に証明を当てて美味しそうに見せたりしないのか…という見方も…できる？！

いやでも、せっかくなら、野本さんが楽しく作る料理を美味しそうに見える演出でしっかり見たいですよねぇ！…誰かー！制作陣の方に進言してください…！

『作りたい女と食べたい女』つまらない？気持ち悪い？百合で炎上？理由④シーズン２は恋愛要素多め、かつ話が重たい…

シーズン１がほっこりした内容で軽快にストーリーを楽しめる内容だったからこそ、シーズン２の内容はずいぶん重たく感じられますね…。

シーズン２も後半に入ってくると、親の介護の問題だったり、知人の離婚の話だったり…と、ほんわか要素は激減してきます。

とはいえ、その介護の問題だったりは、「春日さんに共感できる」という声も見られるので（詳細はドラマをご覧くださいね＾＾）、重たい内容もきちんと描かれてはいるんですよね。

さらに、野本さんの春日さんへの想いもはっきりして、よりLGBTQの要素が強まり「料理よりも恋愛要素が押し出されてきちゃって見る気がなくなった」…という感想も見られます。

15分ドラマなので、軽快なタッチで視聴者が最後まで見やすい内容がいいよなー…と言うのは…個人的な感想です。

『作りたい女と食べたい女』つまらない！気持ち悪い！百合で炎上？理由⑤比嘉愛未さんの食べ方が気になる…

意外と多かった声に驚き！「野本さん（演：比嘉愛未さん）の劇中での食事の仕方が気になる」という声がけっこう見られました＾＾；

なんでしょうね…「首を振りながら食べる」とか「ぶりっこな食べ方」なんて声もあったんですが、ご自身の演技なんですかねー？

もうちょい自然に食べてほしいなという。どんな食べ方なのかは、ドラマ見て確認してみてください＾＾

春日さんは春日さんで、寡黙に黙々と野本さんの料理を食するんですが。これはこれで「黙って食べすぎ！もうちょっと感想とかを述べ給えよ！」という声もありますｗ

でも、春日さんの豪快な食べっぷりには、見ていて気持ちいい！！という声も多数ありますよ＾＾

原作マンガでも、大きく口を開けてあっという間に食べてしまう春日さんの食べっぷりは、女性男性関係なく、見てて気持ちいいわー！！って思いますよ＾＾

そうそう。野本さんの少食な設定ですが、ドラマ視聴者からは「野本さん、その量はすでに少食の域を超えているぞ！」という声が出ていますｗ

少食の定義とは…＾＾；春日さんと比較すると、大抵の人は少食に見える…のか？？

『作りたい女と食べたい女』つまらない！気持ち悪い！百合で炎上？の感想まとめ

視聴者には、シーズン１の、二人の関係性が友情…の延長上なのかな…？くらいまでの関係で見ていたい、という声が多かったのが印象的です。

LGBTQに絡ませてくれるな…と。お料理とほっこりした2人を見ていたいだけなんだ！という感じですねー＾＾

シーズン１のふわっとした内容の10話から、シーズン２はそれぞれの事情を掘り下げていく形で倍の20話で構成されています。

それだけに、より丁寧で細かい人物描写やその背景が描かれていくことになるでしょうし…単に「作りたい女と食べたい女」だけでは済まないストーリー展開になっていくのは仕方ないかな…とも思います。

例えば、原作マンガでは、二人が一緒に住むことになる…という展開までに、同性カップルならではの問題が浮き彫りになったり、それぞれの両親に対しての想いや自分がどう扱われてきたのか…という、込み入った内容も描かれているんですよね。

なので、ドラマの方でも、シーズン２も後半に入ってきて、原作のこのあたりがきちんと描かれるとなると、お料理よりは息抜き程度で、LGBTQの要素が色濃く出てくるんではないかなー…という予想です。

とにかく、原作マンガと同じく、野本さんと春日さんの2人の選択が明るい未来に繋がって、ほっこりいい話だった…という感じで…締めくくってくれないかしら…というね…。

また、いろいろな感想が見られたら、まとめていきたいと思います♪