『離婚しない男』面白い?つまらない?気持ち悪い?篠田麻里子と小池徹平のラブシーンが無理

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『離婚しない男ーサレ男と悪嫁の騙し愛ー』…衝撃作!という感じで、キャスティングとドラマの内容で超物議を醸しているのが今作!

2024年1月20日(土)からテレビ朝日で夜11:30~放送されています。

『離婚しない男』面白い!ドラマの原作はマンガ「離婚しない男」作者は大竹玲二氏!

ドラマ『離婚しない男』の原作はマンガです。講談社の「ヤンマガWeb」で、2022年9月21日から2023年7月19日で連載されていました。完結してるマンガですね!全3巻です。

そして、2023年10月からは、講談社の「コミックDAYS」で再び連載が始まっています。『離婚しない男 CASE2』ということで、登場人物も一新されてます。

さて、この漫画の作者は大竹玲二氏。

大竹玲二氏のこれまでの作品には、『グッドファーザーボード』という作品もあります。調べてみても、この2作品しか見当たらないので、まだ新進気鋭の漫画家さんですねー!

ご自身のXが開設されているのを発見!^^

大竹玲二氏のX

『離婚しない男』は、ジャンルで言うと「ヒューマンドラマ」に分類されるんですよね。

そして、今回は実写ドラマ化されたのは、すでに完結している方の『離婚しない男』です。

『離婚しない男』面白い!脚本家は鈴木おさむ氏!実写ドラマ化の制作陣をチェック!

『離婚しない男』実写ドラマの脚本を手掛けるのは、鈴木おさむ氏!

鈴木おさむ氏は、改めて見てみても活動の幅がとても広いですねぇ。

放送作家のお仕事だけでなく、映画監督もされましたし、脚本家やパーソナリティーとしての活動もあったりと、とにかくお忙しい印象ですよね。

鈴木おさむ氏の妻は、交際0日婚で結婚したと話題になった、女芸人の森三中の大島美幸さんです。

テレビドラマの脚本は、これまでに24本の作品を手掛けています。

最近話題になったのは、2020年にテレビ朝日で放送された『M 愛すべき人がいて』ですよねー。

↓こちらから配信されてます♪

そして、2023年10月には、なんと

「僕は1992年2月から放送作家と言うお仕事を始めさせていただき、今年で32年。放送作家に加えて、脚本業もさせていただいてきましたが。来年2024年3月31日で32年やってきた放送作家業を辞めることにしました。脚本業も辞めます

と宣言されました。…ということは、鈴木おさむ氏が手掛けるテレビドラマの最後の脚本が、この『離婚しない男』となるわけです。

最後のテレビドラマの脚本となる今作。鈴木おさむ氏にとっても、視聴者にとっても、どんな作品になるのでしょうか…。

そして、他の制作陣もチェック。

  • ゼネラルプロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
  • プロデューサー:浜田壮瑛(テレビ朝日)、長谷川晴彦(KADOKAWA)、平体雄二(スタジオブルー)
  • 演出:木村☺︎ひさし、吉川祐太、竹園 元(テレビ朝日)

というお名前が挙がっています。

演出の木村ひさしさんは、大物演出家&監督さんですね!これまでに手掛けられた作品には、

  • 『TRICK』シリーズ
  • 『ATARU』
  • 『民王』
  • 『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズ

などがあります。

うーん…他の制作陣の皆さんを調べてみても、何かこう、とてもしっかりした話題作が出来上がりそう!な感じがするんですが…実際はどうなんでしょうか??

『離婚しない男』面白い!原作ざっとあらすじ。離婚して一人娘の親権を得たい父親の奮闘記!

原作マンガでのあらすじをザっと紹介。

主人公は新聞社に勤める優秀な新聞記者の岡谷渉。

現場から惜しまれながらも、家庭を大事にするために在宅ワークをする道を選びます。表向きは。

そして、渉の家庭はと言えば、一人娘で7歳の岡谷心寧と、妻の岡谷綾香。

綾香は娘の心寧をタレントにしたいと日々奮闘している…専業主婦…ですが、家事もろくにしないでなにやってんだか…な妻なわけです。

挙句の果てには不倫してるという…。

そんな妻から一人娘の親権を得て離婚したいと考えている渉。だから、育児実績を作るために現場を離れたんですよねー!

ですが…父親が親権を得られる確率は1割と、現実ではとても低いという事実。

そんな事実を前に、まずは勝率の低い仕事はしたくない弁護士たちに、依頼を断られるところからスタート。

めげずにいろいろな状況や証拠を集めつつ、弁護士や探偵も絡んできて、渉が親権を得ようと奮闘する姿が描かれています。

原作マンガは実写ドラマ化とは違って、しっかり社会派の一面を描かれていて面白いんですよね!なんかこう、いわゆる青年漫画なのかと思っていたら、全然違っていて驚きました。

原作マンガもぜひチェックしてみてくださいねー!


さてさて、『離婚しない男』はヒューマンドラマという枠ながら…なかなか衝撃な内容なので、ドラマ放送当初から、いろいろな感想が出ていました!

そう、父親が愛する一人娘のために奮闘する…っていう話のはずなんですが、実写ドラマ化されてみたら、どうもなんか違うんじゃない??という声もあり…。

特に「気持ち悪い…」という感想が多いんですが、「面白い!」という声も多くて、見逃し配信のTVerでは、今放送中の見逃し配信のドラマランキングでは3位に入ってるんですよねー!

…そうなんですよ…内容が内容だけに、後でこっそり見る人が多いのよ、絶対!!w

ということで、面白いのか?気持ち悪いのか?何がつまらないのか?いろいろと出ている声・感想を見ていきましょう!

『離婚しない男』面白い!理由①人物像の設定が振り切れていて面白い!

2024年冬ドラマの中では『不適切にもほどがある』と並んで、「『離婚しない男』は面白いから観る!」という方も多いですね。

面白い!という人たちの声を見ると、まず、人物像の設定が振り切っていて面白い!というのが多いですね。

後述するんですが…実は、ドラマの人物像は、原作マンガの人物像とは大きく異なります。

それがいいのか悪いのかはさておき…

  • サレ男となる岡谷渉(演:伊藤淳史)の不運感が増し増し!見ていてかわいそうになるほど
  • 岡谷綾香(演:篠田麻里子)は夫の渉に対してだいぶ暴力的…。原作だとここまでひどくない
  • 司馬マサト(演:小池徹平)は、よりクズ男で性癖が気持ち悪くて鳥肌モノ
  • 財田トキ子(演:水野美紀)のコミカル具合がだいぶ増幅されている。原作のキャラの見る影はない
  • 隣人の藤原紀香の起用がイマイチなぞである…あんな隣人おらんやろ

ということで、役柄の性格のクセの強い部分を、しっかりはっきり強調させた感じですよね。

確かに、視聴者にはその方が分かりやすいし、話題にもなりやすいですよねー!

『離婚しない男』面白い!理由②演出がぶっ飛んでいて面白い!

前述したように、『離婚しない男』は、脚本家が鈴木おさむ氏。

これが最後の作品ということで…ハタから見ると、なんとか無理くり話題になるように、出来ることをギリギリのラインでぶっこみましたよぉー!!というふうに…見えなくもないですよね^^;

「内容が過激すぎる!」という声も上がる中で…

…なんと、中には「内容と放送時間が合ってない!内容も、性描写をこんなふうに露骨に描くべきではない」ということで、「BPO(放送倫理・番組向上機構)に連絡しました」なんて声も上がっているのですが…。

その反面「演出がぶっ飛んでいて面白い!」という声もたくさん見られましたw

ということで、やはり…これが見逃し配信の再生回数が伸びる理由でしょう。

ズバリ、「ラブシーン・情事のシーンの演出が過剰だ!」ということです。

ここを、「やり過ぎ感あって面白すぎる!!」と、軽い感じで面白がって見る方も多いようですねー^^;

原作マンガはちゃんとした社会派の内容なんですが、実写ドラマでは「笑いとエロに振り切ったコメディ作品だよね」という見方も。

脚本家や演出家を始め、制作陣の皆さんは、原作を踏襲するよりも、いかにネット上で話題にのぼらせるのか?ということに注力したんですねぇ。

ある意味、良いも悪いもいろいろな声が上がってSNSがにぎわえば、制作陣側の意図は汲まれたということになります。

視聴者の心理をよく分かって作られているな!という感じですよね!さすがだわ…。

そして、楽しんで見ている視聴者は、この振り切った感じを最後まで楽しみつつ、悪嫁の綾香(演:篠田麻里子)と司馬マサト(演:小池徹平)が、渉(演:伊藤淳史に)にギャフンとw言わされるのも期待してるんじゃないでしょうかw

頑張れ渉ー!!w

『離婚しない男』つまらない!気持ち悪い!理由①篠田麻里子と小池徹平のラブシーンが気持ち悪い…

という声、多数ありますねー^^;

この時間帯なので、まぁこういうラブシーンがあるのは納得…というところではあるようですが、視聴者の皆さま。

でも、原作で描かれていて、実写版でも当然描かれるべき「父親の奮闘記」…というところよりも…

どうも「篠田麻里子演じる岡谷綾香と、小池徹平演じる司馬マサトの情事のシーンの方が主軸になってない?!」という声が多く見られます。

この情事のシーンが多いからか、「下品なドラマ!」「内容をおもしろくできないから、こういうシーンでごまかしてるんじゃないの?」なんて、なかなか辛辣な声も上がってます^^;

「そういうシーンばっかりの過剰演出はちょっと…」という声とともに、離脱しちゃう方もけっこうおられますねー…。うーん、無理もないか…。

やはり、原作と脚本の問題ってまだまだあるってことでしょうか…。

原作者の大竹玲二さんのXを拝見しましたが、特に実写ドラマ化に対して問題視されるような発言はないのですが…まだ新進気鋭の作家さん。

実はなかなか言いたいことも言えない…という現実があるのかもしれませんよね…。

ヒューマンドラマどころか、安っぽいメロドラマみたいにならないといいけどな…と、『離婚しない男』の、今後のストーリー展開を心配しちゃいます…。

『離婚しない男』つまらない!気持ち悪い!理由②サレ夫にイライラする!話が進展しない!

愛する一人娘の親権を勝ち取るために、離婚に向かって頑張る父親の岡谷渉役には、伊藤淳史さんが!

演技でいうと、篠田麻里子さんと小池徹平さんの演技と比較して、やっぱり伊藤淳史さんの演技は上手!という声が上がっています^^

アラフォー世代は知っている。伊藤淳史さんがチビノリダーだったことを!←分からない世代の方は調べてみてねw

そう、伊藤淳史さんは子役時代から活躍しているベテラン俳優さんなんですよね!

…ということで、演技がお上手な方に対して、この脚本…というところでしょうか。

なんか、こう、イマイチ証拠を掴み切れないサレ夫!という印象も強いようで、視聴者はイラついておりますw話が進展しない!!と離脱される方もいますからねー…。

証拠押さえるなら押さえるで、やるならしっかりガッツリやらんかい!!と言いたいところなんですが、それだと話が早く終わっちゃってダメなのかしらw

「警戒心が足らん!お人好しすぎる!」という声が上がるのも無理はないw

そして、毎回どこかしらをケガしたり流血したりするのを…視聴者は心配しながら見ているわけです。不憫すぎる…。

あと、ソファーの下からカメラ…とかやらずに、どっかに隠しカメラでも設置しなさいよ!!と、全視聴者が思っているわけですよね!!^^;まぁ、ああいうのも演出ですから、仕方ないか…。

『離婚しない男』つまらない!気持ち悪い!理由③篠田麻里子の露骨なキャスティングが無理…

篠田麻里子さんといえば、元AKBとして活躍してたアイドルです。神7と言われていたメンバーの一人でもありましたよね!

2006年から2013年まで在籍し、その頃のAKBはとても勢いがあったので、NHK紅白歌合戦には5回出場し、日本レコード大賞を2回受賞しています。

その後、2019年には3歳年下の実業家の男性と結婚し、2020年には第一子女児を出産。

そこからはママタレとしての地位を確立していきたかったのか、2020年にはYouTubeに「篠田麻里子ん家」というチャンネルを開設しました。

家庭的な一面を見せて、幸せっぷりを載せていた…というYouTube…でしたよね、確か。不倫報道の一連で、今は削除されちゃってるんでしたね…。

その後、いいママ像が定着したのか、2021年には、日本マザーズ協会主催の「第13回ベストマザー賞2021 芸能部門」に輝きました!

さらに、6月には同協会の「子育て応援、ママ応援大使」にも就任しています。

…ですが、2022年8月には篠田麻里子さんの不倫報道が出るなどして別居。その後2023年3月に離婚したと報じられました。

篠田麻里子さんは不倫の事実はない、と否定したそうですが、やはり騒動としては残ってしまいましたね。

…という一連の流れから、不倫報道があった人を、不倫する人妻として起用するという…「シャレにならない」という声も。しかも、元アイドルという設定も…。

もう、それだけで「嫌悪感!!絶対見ない!」という方がおられるのも事実ですね^^;

このキャスティング、鈴木おさむ氏は「廃業」の決意があったからこそ、というところがあるようで、ラジオ番組で

「辞めるってなってないと振り切れてない部分がきっとあって。不思議と、辞めるからこそ作れるものってあるんだなって」

と語っていたそうです。思い切った、振り切ったわけですねぇ!

さらに、鈴木おさむ氏ご自身のInstagramでは、ドラマ出演に対しての敬意を表するように、こんなご投稿もされていました!

コメントには、篠田麻里子さんに対して「よく引き受けたよね!」というような、肯定的なものも多く見受けられました。

その度胸というか、新境地開拓!という気合いが、視聴者にも伝わってるのは確かですよね!

『離婚しない男』つまらない!気持ち悪い!理由④原作キャラとキャスティングが全然違う!

さて、出ましたね。脚本が原作と全く違う問題。

まずは、原作マンガのキャラとドラマのキャスティング、何が違うのか?分かりやすいところから指摘すると

  • 岡谷渉はもっと爽やか男前!少なくとも伊藤淳史じゃない…。
  • 裕は原作だと…女性なんですよ…。なぜ男性にしたんだ?
  • 綾香はクズ嫁だけど、ここまでの鬼っぷりではない。
  • マサトはここまで変態ではない…。
  • 財田トキ子は銀髪のおばさんではない。

いきなりこんなに違うんですよね…。なんでなの…??

やはり、ここで視聴者の頭をよぎるのは、2024年1月29日に先だって起こった『セクシー田中さん』に関する事件…そう、もはや事件!でのこと。

脚本家と原作者のやり取りがなされておらず、最悪の事態になってしまった一連の事件ですよ。

さらに、話の流れとして、まぁ視聴者的にもありえない!!となった

  • マサトが岡谷家の隣に引っ越してくる、という設定もない!

原作マンガでは、確率的に難しいとされる、父親の親権獲得について、きちんと描かれているんですよ。

これ、サブタイトルが「サレ男と悪嫁の騙し愛」と付けられてしまっていることからしても…どうしても…すっかり改変改悪されてしまったような印象を受けます…。

もはや、父親の親権獲得の話ではないよ、とサブタイトルで断言されちゃってない?と。

新進気鋭の作家さんである大竹玲二さんも、実写ドラマ化の脚本の洗礼を受けてるのか?…そんな風に思ってしまいますね…。

『離婚しない男』つまらない!気持ち悪い!理由⑤小池徹平の役が気持ち悪い…

爽やかだったはずなんだ…小池徹平さん!!

1986年1月5日生まれの現在38歳!…えぇー…!!もう38歳なのね…!

ウエンツ瑛士と結成した音楽デュオ「WaT」で2005年から2016年まで活動した後は、俳優業として活動し、しっかり軌道に乗せています。

2016年には舞台『1789』『キンキーブーツ』で第42回菊田一夫演劇賞・演劇賞受賞も受賞したんですよね!しっかり演技派になられました。

あら!その前に映画で2008年に『ホームレス中学生』で主演の田村裕 役を演じて、この時に、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞してましたね!

そうでしたそうでした。「Wat」で活動しながら、俳優業も同時進行していました。

さてさて、最近の出演作を見てみましょう。

2016年以降は舞台での主演が目立ちます。

2022年には、ミュージカル版の「るろうに剣心 京都編」で主演・緋村剣心 役を演じましたよ!これはシリーズ化されるとなると…また次の作品が見れそうですよね。

テレビドラマでは…なんかちょっとずつクセのある役をやるようになってきてますよね…。

  • 2020年『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』荻野一真 役
  • 2019年『奪い愛、夏』桐山椿 役

このあたりの役を思い出す方もおられたんじゃないかなーと。

そして、『離婚しない男』では、綾香の不倫相手として出演しますが、まーゲスいのなんのって…。

往年のファンの方たちからは、きっと今回の役も悲鳴が上がっていることでしょう…。

あと、心なしか、小池徹平さんの目元がちょっと疲れているように見えるのは私だけでしょうか?

お忙しいのかしら…。

劇中では、次々と普通ではない要求を綾香にしていくのですが…あぁー…爽やか徹平ちゃん、返して!!と言いたくなります。^^;

キャスティングではそういうのも狙ってるのかもしれませんよね。爽やか路線の男性に、あえてゲスい役をやってもらうという。

視聴者側にしても、新たな一面を知る!という機会にはなりますよね^^;

『離婚しない男』つまらない!気持ち悪い!【番外編】子役の子がかわいそう…/水野美紀の演技がいい!

子役の子…要は、綾香と渉の一人娘・岡谷心寧役の磯村アメリちゃんが、かわいそう…という声が多いですねー…。

ドラマに出演!!ってこれ、家族みんなで、とてもじゃないけど見れんよね…って。いや、本人も見れんでしょ!!

1つ思ったのは、子役の女の子、
自分が出たドラマであっても
きっと見させてもらえないよね。
あれは見せられない。。
友達にも言えないよね。可哀想。

maryさん
2024/01/28 17:33 Yahoo!テレビより一部引用

「いっそのこと、子役の子は出ない方向でやればいいのに…」という声もありますねー。

原作に準じて、娘の親権を取り戻す父親の奮闘記であれば、無駄に情事シーンよりも父と娘のやり取りなんかが大事な時間として描かれてもいいのになぁと。

出演させる親御さんも、まさかこんなドラマだったとは…ってなるんでしょうか。

出演することに意味がある!ということであれば、どんな内容のドラマだったとしても、出演できれば目標達成!にはなりますよね。

うーん…何とも言えない…。

そして、『離婚しない男』でおもしろい!という感想が多く出ているのが、財田トキ子役の水野美紀さんの演技!

水野美紀さん、ナースエードとも違い、面白いですね。 伊藤淳史さんのこと思えば、本当にやるせないですが、水野さん演ずる、クセ強めの弁護士が言うと、説得力ありますね。

app********さん
2024/01/22 9:36 Yahoo!テレビより一部引用

そう、クセの強い演技が笑いを誘っていて、おもしろい!という感想多数ですねー。

いやほんと、ちゃんと悪嫁に鉄槌を下してくれることを期待してる視聴者は多いはず!

ただ、財田トキ子のキャラは、すでに原作とはいろいろと違うんですよね。今後のストーリー展開でドラマ独自の役が、さらに原作とかけ離れていきそうなのは否めませんね…。

『離婚しない男』面白い?つまらない?気持ち悪い?感想まとめ

やはり、鈴木おさむ氏の最後の脚本になる作品として期待した方も多かったようなんですが…フタを開けてみたら…えー?なにこれ?!という感想になる方が多いですね…。

鈴木おさむ氏ご本人は、最後の作品ということで、バズらせたいという思いがあったということなんですが…。

そして、昨今持ち上がっている、原作をリスペクトせよ!という課題に対しても、全くそうはならない作品に仕上がっているのは確実です。

悪評という意味で、皆さん気になって視聴してみてる…という感じに見受けられます。

とはいえ、見逃し配信TVerでは、ドラマランキングには上位に入ってますからねー!ラストに向けてストーリーがどんな展開になっていくのか…

原作と同じような展開になるのか、ならないのか?!結末まで気になるところです。

 

またおもしろい情報があれば追記していきます!

 

 

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