『セクシー田中さん』あらすじ!ドラマで田中さんと笙野はどうなる!?小西と朱里の関係は?

あらすじ・人物相関図

2023年10月22日(日)にスタートした、人気漫画が実写化されたテレビドラマ『セクシー田中さん』。夜10:30から日本テレビで放送されています。

原作は芦原妃名子氏による同名漫画の『セクシー田中さん』。まだ未完の作品で、2017年9月号から『姉系プチコミック』(小学館)にて連載中&2023年10月現在で既刊7巻まで発売中です。

『セクシー田中さん』のストーリーは…

職場では経理部のAIと呼ばれる超仕事ができる人…の一方で、地味で暗くて友だちも恋人もいたことがないアラフォー田中さんが、ベリーダンスに出会ってとあるお店でショーに出ているんですが…

そのお店に、同じ職場で働く派遣OLで、一見愛され女子で田中さんとは正反対の生き物的な朱里が行きついて、ベリーダンサーで会社とは超別人の田中さんを発見してしまいます!

そこから、田中さんの生き様にすっかりハマってしまった朱里は田中さんを追っかけ、さらにその周囲に現れる男性たちといろいろな出来事を引き起こしていく…という感じですねー。

ということで、今回は『セクシー田中さん』の登場人物の相関図をチェックしていきます!

『セクシー田中さん』あらすじ|メインキャラのお勤め先【第一話】

まず押さえておきたいのが、メインキャラクターのお勤め先ですね!

《株式会社ニチハフーズ》

【田中京子(40)】

経理部のAIと呼ばれている40歳独身女性。見た目はもんのすごい普通かつ地味ですが、税理士の資格持ちでTOEIC900点越えという才女!正社員です。一風変わってる風のため、周りからは距離を置かれてます。

【倉橋朱里(23)】

見た目かわいい愛され女子系。派遣社員。自分のかわいいだけの市場価値の短さを良く分かっていて、焦って婚活中。

《光友商事株式会社》※朱里との合コンで集められたメンバーの勤め先

【笙野浩介(36)】

女性に対する考え方が超古風で偏見の塊!頑固でカタブツ。小西からは「こいつは変わらない…」と思われている。女性に対して失礼な言動を取りがち。

【小西一紀(35)】

ちゃらい印象からチャラリーマンと呼ばれてしまう小西。でも実は、周りをよく見ていて優しい一面もある。とにかく女性には優しい。

この四人がメインで、ストーリーが展開されていきます^^

『セクシー田中さん』あらすじ|朱里の交友関係をチェック【第一話】

さて、合コン後にチャラい小西と会うも…どうやら朱里だけでなく何人かに声をかけてる様子…なので、朱里もその後は何かと小西を利用することにしたようですw

そして、突然朱里の部屋にやってくるのが「友だち」の進吾。…第一話で、三年前に一度だけ寝た…ということが明かされます。第一話の後半に、友だちの定義ってなに?と朱里が進吾に詰め寄り、曖昧な関係を清算しようとします。

朱里の親友でよく家に遊びに来るのがはなちゃんと沙奈。2人は朱里とは違う会社で仕事をしています。

はなちゃんと沙奈と進吾と朱里は大学時代の同級生です。

『セクシー田中さん』あらすじ|サバランに入店した朱里は…【第一話】

一度、ふとサバランに入店した朱里。そこで田中さん扮するSaliの踊りに目を奪われ、すっかりファンに!!そして、サバランに通うようになります。

一方Saliは、踊りの最中に、まさか朱里とは思わず、朱里にベールをかけてしまい…会社で朱里に自分がSaliだとバレるんじゃないかとヒヤヒヤ!朱里に会うのを避けるわ、会えば書類落とすわ…で、慌てっぷりがすごいw

で、ついに朱里はロッカーで田中さんが髪を下ろした瞬間に、Saliが田中さんだ!と気付くのでした!そして、ますますSaliの追っかけ熱が高まる朱里w

田中さんは、朱里に「恥ずかしいからSaliだということはばらさないで!!」とお願いします。

その後、サバランのショーに出演した帰りの田中さんを捕まえた朱里。田中さんには「私なんかにつきまとっても時間の無駄ですよ。」と言われます。

しかし朱里は食い下がります。「そんなことないです。」と。

さらには「田中さんは仕事も完璧で、何を言われても関係なくて普通を超越してる。自分のチマチマした生き方がバカみたいで…」と田中さんと自分を比較した思いを吐露。「私みたいなの、嫌いですよね…。」と。

でも、田中さんからは「あなたの全てがうらやましい。」と言われます。

「彼氏も友達もできたことがない。勉強や仕事をするしかなくて、いつの間にか老婆のようになっていて…両親からは可愛いねって言われたのに…だから、背筋を伸ばそうと思った。」と朱里に話す田中さん。

そんな田中さんに「やっぱり無駄じゃないです。田中さんのお陰で言えなかったことが言えたんです。」と、進吾に3年前から友だちなんかじゃない、と言ったことを思い出しながら答える朱里。

田中さんは朱里に「ベリーダンスが魔法をかけてくれたんです。」と伝えました。

『セクシー田中さん』あらすじ|ベリーダンス教室「ミキ オリエンタル」の先生と生徒さんたち【第二話】

お互いの想いを話して、ちょっと距離が縮まったかな…?というところで、朱里はついに、田中さんが通うベリーダンス教室の体験レッスンに参加します。

これまたベリーダンスの先生が濃いーーー^^;Miki先生は高橋メアリージュンさんが演じているんですが…ハイテンションで、先生としてのノリが最高ですw

余談ですが、役作りで高橋メアリージュンさん、増量されたそうです!

「贅肉を揺らして踊るのがセクスィーなのよぉ!!」なるセリフがあるので、その体つきを再現されたんですねぇ!すごい!!

『セクシー田中さん』あらすじ|田中さんと笙野の出会いが…【第一話&第二話】

『セクシー田中さん』でとにかく気になるのが、田中さんと笙野の関係!!

まず、この2人の出会いはそれぞれの自宅から近いスーパーで。セールになっていた鶏肉に同時に手を伸ばしてしまい、気まずくなりながらもお互いその場で少し話をしました。

そして、田中さんは、今日作る料理のフェセンジュンについて話をします。さらにサバランのフェセンジュンは絶品だ、と笙野に伝えます。

その後、笙野はふとフェセンジュンを思い出し、サバランへ。そしてまさにその時、田中さんがベリーダンスのショーに出てきていて…。

Saliが田中さんだと知った笙野は…もう超失礼な暴言を田中さんに向かって吐きやがります。その場を気まずくしてしまった雰囲気を察して、逃げるようにお店から出る笙野でした。

『セクシー田中さん』あらすじ|キレた朱里が笙野にタチの悪い友だちを紹介する流れ【第二話】

田中さんに暴言を吐いた笙野に掴みかかって言い返していたのをMiki先生に止められた朱里。「むかつく!許せない!殺すーーーー!!!」と怒りボルテージ最高潮!

そして、小西を使ってもう一度合コンをして、笙野好みかつ天然でブラックホールと名高いタチの悪いカワイイ友人・百合ちゃんを笙野に紹介する朱里。

その後、朱里の思惑通り、笙野は百合ちゃんに会いに詩舞の会に出向きます…が、百合は貧血で入院中だと聞かされます。

その後すぐに百合を見舞うため、花束を持って百合の病室を訪れた笙野でしたが…

なんと、そこには百合を囲む男性が8人くらいいて、それぞれが「百合ちゃんの恋人はおれだ!!」とかやってるわけです。

そんな光景を見てビビる笙野…そして、百合に花束を渡すまでもなく…そばにいた、入院中で面識もない年配女性に花束を無理やり渡して早々に病室をあとにするのでした。

『セクシー田中さん』あらすじ|小西が話す笙野の10年前の過去【第二話】

さて、ある日のsabalanにて。カウンターに座る小西・朱里・田中さん。

小西が田中さんと朱里を目の前にして、笙野の件を田中さんに謝罪します。…なんなん、めっちゃいい人やん、小西!!!

そして、笙野の過去の恋愛について知っていることを話してくれたんですが…。

どうも、笙野には、10年前に社内恋愛から結婚間近まで付き合った女子がいたらしいが、実家に挨拶に連れて行って間もなく突然振られたと。

まぁ、その女子は他にも数人を天秤にかけていたようで…それから、笙野は「スカートが短かったかも、まつ毛盛ってたかも…」なーんて、とにかくまず、外見を注視するようになった…と。

笙野のボールペンの件は是非ドラマご覧になって…笙野!!未練がましいぞw

お店を出た朱里と小西が2人で歩きながら…朱里は自分の市場価値について小西に話します。「男が自分にちやほやするのは、若くて適度にバカっぽいし、すぐ手に入りそうだからでしょ。」と。

それを聞いた小西は聞き捨てならん…という感じで朱里に「自分のことそんな風に思ってるの?」と聞きます。

朱里は、「だから私は田中さんをステキだって思うんだ。」

…これは自己肯定感ってやつですよねぇ。朱里、こんなにかわいいのに、自分の価値はない、と思っているようです。

しっかり自分を持って仕事やベリーダンスを楽しむ田中さんがうらやましいと思うんでしょうねぇ。

『セクシー田中さん』あらすじ|田中さんが笙野にベリーダンスが何たるかを説く!【第二話】

ある日また、田中さんは行きつけのスーパーで笙野に遭遇します。そこで、なんと笙野、田中さんに先日の暴言を謝罪!!

その後、帰り道に二人はちょっと話をします。

笙野はとにかく「なんで田中さんみたいな真面目そうな女性が男に媚びを売るようなベリーダンスをやってるのか?」が気になるようで、まぁ、ストレートに聞くわけですよ。「ベリーダンスなんて、田中さんがしてるのはもったいない!」的な。

そこから田中さんは、一つ一つ考えるように、丁寧に言葉を選びながら、なぜ自分がベリーダンスをやっているのかを笙野に説明するのでした。

いやー、田中さんが静かに力強く話す「正解がないから迷う。こうありたい正解を、自分で選び取るしかない。自分の足をしっかり地につけて行きたかった。」って…静かにカッコイイですよー!!!

『セクシー田中さん』あらすじ|朱里が田中さんをお茶に誘う♪【第二話】

朱里と田中さん、初お出かけ♪朱里はパンケーキの美味しいお店に田中さんを連れていき…田中さん静かに大はしゃぎ!!

そこで、田中さんは朱里に、かわいいモノが好きな事・ハムスターの真壁君を飼って(年代的に、『ときめきトゥナイト』は朱里に通じないw)ること、真壁君が理想の人ってことを話します。

そこで朱里が「三好さん(sabalanのマスター)には似てないですね…?」と、突っ込んでいきます。

そこから、田中さんがベリーダンスを始めた経緯についての話があり…。

ジムのトレーナーに進められて始めたこと。ベリーダンスの教室で三好に「キレイだな!」と言われたこと。三好にしてみると何気ない一言だとは思うけど、田中さんにとっては…「人生を変えるきっかけになったんです。」と。

三好に対して「どうしようとかは考えてない」と朱里に打ち明ける田中さん。朱里は納得したようで「はい。」と返事をして…。

お互い「楽しかったです!」と、大満足で帰宅するのでした♪

帰宅してからの田中さんの可愛さよ…ちょっとドラマでご覧になって…w

 

また追記していきますねー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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